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40代で不妊治療したら妊娠確率は低い?卵子の老化って何?

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40代で不妊治療始めたる方が年々増えてきている?

 

女性の社会進出は進み、今や30代女性が会社の中心というケースも珍しくなくなってきました。ですが、それと同時に女性の結婚年齢が上がってきました。上記のグラフを見ても分かる様に、平成元年の時点では女性の結婚平均年齢は25歳前後でした。「25歳を過ぎたら残り物!」なんて言われていた時代ですね。

 

ですが、年々、女性の結婚年齢の平均が上がっています。平成21年の時点で29歳弱ですから。恐らく、皆さんがこの時期を見ている時点で平均結婚年齢が30歳を超えているはずです。実際にこの記事を書いている私自身も30代後半で結婚しました。仕事に一生懸命になりすがいたかなという感じです。

 

ただ問題は結婚ではなく、それ以降の夫婦生活ではないあかと思います。当然のごとく、妊活をする上で30歳を超える夫婦が多くなります。気が付けば30代後半という女性もいるでしょう。そして、中には40代になってしまったという女性も。そうなると不安は無事に妊娠できるかではないかと思います。

 

40代というと高齢出産の中でも、特に年齢が高い部類です。不妊症だとか、流産だと騒がれる事が多くなりますから、気にならない訳がないはずです。少し不安内容かもしれませんが、以下が40代の女性の妊娠できる確率です。リアルな数字を知るのも妊活、そして不妊治療を受けるうえで大切になってきます。

 

30代後半から妊娠率低下、一刻も早く不妊治療を!

 

最近では、女性が40代で初めて不妊治療をスタートするという例も多くなっています。但し、20代や30代前半に比べると、妊娠できる確率は大きく低下しています。年齢に関わらず、良いパートナーに恵まれた時に、夫婦二人の子供が欲しいと願うのは当然のことでしょう。子供が欲しいと思わない方が不思議と言えるくらいです。

 

しかし、女性の年齢が高い場合、妊娠・出産に関して厳しい現実に直面する事が少なくありません。非常に辛いことかもしれませんが、不妊治療を始める際には、年齢による妊娠率の変化を知っておくことも大切になります。言うまでもなく”妊娠率に最も影響するのは女性の年齢”です。

 

女性の妊娠する力は30代後半に入ると急激に低下していきます。年齢に応じて放物線を描くように不妊のリスクが高くなっていくのです。「月経があるうちは妊娠もできる」と誤解している女性は少なくありませんが、実際には、50歳前後の閉経の10年以上前から、すでに妊娠は難しくなっていると言えます。

 

女性の年齢が増加、受精卵が育ちにくく流産も増える!

 

女性の加齢によって妊娠率が下がる、最も大きな要因が”卵子の老化”です。卵子の老化には、次の二つの側面があるので、40代の女性の方は特に覚えといてください。

 

一つ目は、排卵される卵子の「数」が少なくなる事。元々の卵子の数が減れば、そこから受精卵に育つ”健康な卵子”の数も少なくなってしまいます。その為、自然妊娠も少なくなりますし、不妊治療(体外受精)をしても採卵できる卵子が少なくなってしまうのです。

 

二つ目は、卵子の「質」の低下です。具体的には、卵子の染色体異常が増えます。45歳の女性では、8割の卵子に染色体異常があると言われています。その他、卵子の加齢によって、ミトコンドリアの機能の低下、酸化ストレスに対する抗酸化能力の低下なども起こります。

 

その結果、受精卵ができても胚の成長が途中でストップしてしまう、子宮に着床しにくくなる、妊娠しても継続できず流産が増える、といったケースが多くなります。

 

因みにですが、ミトコンドリアの機能に低下に関しては今現在も研究が進み、今後不妊治療に活かされると期待がされています。もしですが、ミトコリンドリアの働きや、その働きを自分の生活に取り入れるのはどうしたら良いのかは、以下で確認してもらえればと思います。

 

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ART妊娠率・生産率・流産率(2014年のデータ)

 

上記のグラフは、日本産婦人科学会が発表した2014年のデータです。総胚移植当たりの妊娠率は、30歳未満では40%超ですが、30代後半になると約30%にまで下がり、40歳以降では15%未満になってしまいます。一方、40歳を超えると半分以上が劉zンしてしまいます。

 

時折、タレントが話題になる事がありますが、、こうしたケースは、若い女性から卵子の提供を受けて生殖医療を行ったものも少なくないのです。つまり、40歳という年齢だと、自分の卵子で妊娠・出産できる確率は多くの方が期待するほど高くはありません。それでもその事実を理解した上で、残されたチャンスにかけてみるのであれば、少しでも早く治療を始めるべきです。

 

症例数は限られますが、女性が40代半ばで我が子を授かった例もあります。もし、この記事を見て40代で不妊治療を考えているのであれば、少しでも早く決断してもらえればと思います。

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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