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DHEA(ホルモン剤)は卵子の質を上げ、妊娠率を高める?

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体外受精を何度繰り返しても妊娠できない!

 

近年は女性の社会進出の影響もあり、女性の初産の返金年齢が30歳を優に超えるようになってきました。そして、問題はいざ、妊娠しようと思った時に妊娠できない、つまり不妊症に悩まされる夫婦も急激に多くなっているという事です。そして、中には体外受精を何度も繰り返しているにも関わらず妊娠できずに悩んでいる方も・・・

 

そこで、この記事で紹介するのはDHEAというホルモン剤を紹介しようと思います。DHEAは、卵子の質を上げて妊娠率を高める効果が期待できると言われています。そこで、DHEAがなぜ不妊治療に役に立つのか、詳しく調べてみました。DHEAの効果で妊娠率が上がるのかというのも確かめてもらえればと思います。

 

また、他にも妊娠率を高める方法があるので、併せて参考にしてもらえればと思います(^^)/

 

DHEA(ホルモン剤)は卵子の質を向上させる働きがある!

体外受精・胚移植がなかなか成功しない、卵巣機能が低下している時など、DHEAを摂ってみるのも良い選択かもしれません。ただ、DHEAというものが何なのか一般の方は聞きなれないと思います。詳しく調べると以下の通りで・・・

 

 

DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)は副腎から分泌されるホルモンの一種で、女性ホルモンや男性ホルモンの原料になります。また、DHEAは、ミトコンドリアを活性化し、傷ついた細胞を回復させる働きがあるとされ、DHEAの血液濃度が高い方は、肉体的にも精神的にも若々しい事から「アンチエイジングホルモン」とも呼ばれます。

 

DHEA値が低い時には、DHEAを補充する卵巣の反応が改善し、採卵数や妊娠率が上がったという報告もあります。DHEAはホルモンなので、国内ではサプリメントの認可を得られておらず市販されていません。ただ、医療機関では処方してもらう事ができますですから興味がある方は、先ず医師に相談する事になるはずです。

 

DHEA値は採血をして測定します。39歳までは200㎍/㎗以上、40歳以上は150㎍/㎗以上を目標にほじゅすると良いでしょう。某クリニックの場合は、体外受精の反復不成功の人には、1日2錠(1錠25㎎)を、体外受精の1~3ヵ月前から採卵まで使用してもらっています。妊娠中は使えませんので、妊娠反応がでたDHEA補充は終了します。

 

卵子の質を高める方法は他にもまだある!

 

DHEAの他にも卵子の質を改善する薬やサプリメントはあります。中には、現時点で効果が明確でないものもあるいますが、治療がうまく進まない時は、期待される効果やリスクを理解して上で、活用してみるのも良いでしょう。

 

【ビタミンD】

血中と卵胞液中のビタミンD値と、体外受精の成績には関連性があると言われています。卵胞液中のビタミンDが1ng/㎖上昇すると、臨床的妊娠率が6%上昇したという報告もあります。血液中のビタミンD値は、30ng/㎗はビタミンD低下症、20ng/㎗でビタミンD欠病症と診断されます。ビタミンDは、妊娠しても継続して使用する事が勧められています。

 

【EPA】

EPA(エイコサペイタエン酸)は、魚の油に含まれる不飽和脂肪酸です。血液をサラサラにして血流を改善し、卵巣の反応を改善させると考えらえられています。EPAのサプリメントは、動脈硬化症や脂質異常症のある方には、保険適用で商法する事ができます。妊娠後もそのまま使用して構いません。

 

【糖代謝改善薬】

肥満や高血糖、糖尿病などの糖代謝異常がある方には、糖代謝改善薬を使用する事もあります。卵子や胚は糖をエネルギー源として利用しており、糖代謝を改善する事で、卵子の質の改善が期待できると考えられています。糖代謝改善薬は、メトホルモンなどが2型糖尿病、糖代謝異常がある方に使用されます。

 

【メラトニン】

メラトニンは、脳の松果腺から分泌されるホルモンです。強力な抗酸化作用を持ち、卵子の質の改善や妊娠率の上昇が報告されています。睡眠ホルモンとしてよく知られており、睡眠障害も改善しますが、卵子の質が良くない場合に採卵の1~2ヵ月目から使用されます。

 

【高濃度総合ビタミン剤(アシストワン)】

クリニックによっては、共同制作した高濃度の総合ビタミン剤も使用しているようです。妊娠向上に必要なビタミンD、C、E、B12、葉酸、亜鉛に加えミトコンドリアの活性を高めるコエンザイムQ10、L-カルニチン、αリポ酸、βカロテンなどを高濃度に配合し、女性にも男性にも使用可能です。女性の場合、体外受精の2ヵ月前から、採卵(または妊娠判定)まで使用します。

 

【サンビーマー(遠赤外線)】

専用の機器で遠赤外線を当てる事で体を温めて血管を拡張させ、血流を改善する方法です。卵巣機能の改善や、子宮内膜が厚くなる事を期待するものです。1回の遠赤外線照射に45分ほどかかりますが、採卵の2~3ヵ月前からできるだけ毎日行うのが理想です。通院の他、機器をレンタルして自宅で行う事も出来ます。

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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