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不妊治療の検査方法はどんな種類が?女性・男性の検査内容!

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不妊治療の検査方法にはどんな種類があるの?

 

近年、晩婚化の影響で不妊症に夫婦が増え続けていると言われています。現在、不妊症の定義は1年以上、ごく普通の夫婦生活を送っているにも拘らず子供に恵まれない夫婦を指します。そうなると、何とかして子供を授かりたいと思えば、不妊治療をと考える事になるでしょう。

 

ですが、そこで問題なのは不妊治療と一言で言っても、どの様な検査方法を実施されるのかという事です。私たち日本人は不妊治療に関する知識を持ち合わせていないのが現状です。ですから、この記事では以下に不妊治療の検査方法を詳しくまとめておきました。どの様な検査方法の種類があるのか詳しく知ってもらえればと思います。

 

因みにですが、不妊治療の検査と言っても夫婦ともに受ける事を前提としてまとめています(^^)/

 

不妊治療の基本重要検査は4種類(男女とも受けるて下さい)

 

不妊治療を始めるにあたり、最も重要で欠かす事の出来ない基本検査があります。それが次の4つです。先ずは以下の4つの検査が男女どちらに該当する内容か確かめて下さい。

 

①ホルモン検査

②支給卵管造影検査(HSG)

③アンチミューラリアンホルモン(AMH)

④精液検査

 

このうち女性が受ける基本検査は①、②、③の3つです。月経時や排卵期など、ホルモン変化の周期に合わせて何度か通院し、検査を受ける必要があります。一方、男性の検査は④精液検査だけですので、女性に比べれば負担は少なくなります。各検査については、いかに詳しく解説していくので参考にして下さい(^^)/

 

①ホルモン検査(FSH、LH、プロラクチン)

 

採血をして卵巣の機能を調べる検査です。基礎体温の低温期に行う検査を基本に、排卵期、高温期にも行う事があります。低温期の検査は通常、月経開始から2~5日目の間に行います。調べるホルモンは、卵胞(卵子がある袋)を成長させるFSH(卵胞刺激ホルモン)、排卵を起こすLH(黄体化ホルモン)、プロラクチン(乳腺刺激ホルモン)などです。

 

この時期にLHが高い方は、排卵が起こりにくくなっている排卵障害が疑われます。またFSHが9mIU/mlを超えると卵巣機能の低下が考えられます。プロラクチンは産後に乳汁の分泌を促すホルモンですが、授乳時以外でこの数値が高いと排卵が抑制されます。

 

このほか必要があれば、排卵時期にはエストラジオール(エストロゲン:卵胞ホルモン)の量を、排卵から次の月経までの高温期中期には、高温期を維持するプロゲステロン(黄体ホルモン)を測定する事があります。

 

②子宮卵管造影検査(HSG)

 

これは子宮の形や、卵管の通りを見る重要な検査です。実は女性の一番多い不妊原因は卵管因子なのです。排卵前の時期(月経開始後6~10日)に子宮の中に細いカテーテルを入れ、桑栄剤を注入し、X線写真を撮ります。この検査をする事で卵管の通りが良くなり、妊娠率が上がる事がよくあり検査と同時に治療を行っている効果が期待できるのです。

 

他施設でこの検査を受けた方でも、前回検査から1年以上が経っていれば、再度の検査をおすすめします。最初から体外受精を希望する方も、重い卵管水腫があると妊娠率が低下する為、やはり検査を受けておくと安心です。

 

③アンチミューラリアンホルモン(AMH)

 

血液を採取し、卵巣年齢(卵巣予備機能)を調べる検査です。この数値が2ng/ml(38歳相当)以下の方は、卵巣予備機能がかなり低くなっている(卵巣年齢が高くなっている)ので、治療を急ぐ必要があります。検査時期はいつでもOKです。ただ、検査時期がいつでもOKだからという事で後回しにだけはしないで下さい。

 

④精液検査

 

男性の性の状態を調べる検査です。検査の前は2~5日の禁欲期間をおき、自己採取(マスターベーション)でとった精子を調べます。医療機関で採取するほか、採取後2~3時間以内に届けられるなら、自宅で採取する事も出来ます。大抵は医療機関で採取する事になると思います。

 

調べるのは精液量や濃度、精子の運動率、正常形態精子と奇形精子の割合、生存率などです。精子の数が少ない、運動率が悪いと言った場合は、男性不妊の可能性が高くなります。但し、精子の状態は体調によって変動します。正確な評価をするためには最低でも2~3回検査をする必要があります。

 

基本検査以外の検査も必要に応じて行うかも!

 

前述した4つの検査結果を踏まえ、必要に応じて行う検査には、次のようなものがあります。医師の指示に従って検査を進める事になるはずです。

 

●超音波検査

子宮筋腫や卵巣嚢腫の有無、毎月の卵胞の発育の観察や排卵日の推測の為、主に経腟的に超音波検査を行います。月1回は保険診療で検査を受けられますが、排卵誘発剤を使用した時は、3回まで保険診療が可能です。

 

●子宮鏡検査(ヒステロスコープ)

子宮内に子宮鏡という細かいカメラを入れ、子宮内膜ポリープや粘膜下筋腫などがないかを確認します。子宮内膜ポリープや粘膜下筋腫、子宮内腔癒着などの着床障害の原因がないかを調べる検査であり、特に体外受精前には必要な検査です。

 

●抗精子抗体検査(精子不動化抗体)

精子の運動を止めてしまう抗体の有無を、血液検査で調べます。女性にこの抗精子抗体があると、精子が正常でも事前妊娠や人工授精での妊娠はかなり困難なので、体外受精が勧められます。

スクリーニングのSIV法では抗体の強さは正確には分かりません。SIVできょう陽性であっても正確にはSI50値での確認検査が必要です。抗体価は変動しますが、特にSI50値が、常に2以上の場合には、体外受精以外での妊娠は困難です。

 

●性交後試験(ヒューナーテスト)

排卵期には子宮頸管ねん液が増えてサラサラになり、精子が侵入しやすくなりますが、その状態を調べる検査です。排卵期の早朝に性交渉を持ち、射精後30分ほど安静にした後、3時間以内に女性が医療機関を受精して検査します。この検査では、3回受けて1回でも正常なら、問題ないとされています。

前日の夜に性交渉をもって検査まで時間が経っている場合や、1回の検査のみでは、判断を急がない方が良いでしょう。

 

●クラミジア抗体・抗原検査

性感染症のクラミジア・トラコマチス感染の既往があると、卵管の癒着がしばしば起こります。採血での抗体検査は過去のクラミジア感染を、頸管粘液の核酸検査では現在の感染の有無を調べます。

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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