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高齢出産は帝王切開になる確率が高いの?怖いんだけど?

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高齢出産は帝王切開になる可能性が高いの?

 

帝王切開というというまでもなく、お腹を切開してお腹の中の赤ちゃんを取り出す事です。実は高齢出産だと帝王切開になる確率が高いと言われています。それを聞くと「怖い!」と思う方もいるのではないかとい思います。確かに、メスでお腹を切るのですから、できれば避けたいところですよね・・・

 

そこでですが、高齢出産になると帝王切開の確率はどれくらい高くなるのか調べてみました。比較として若い20代の女性の場合なの帝王切開の確率も以下に載せておきます。少し不安な内容かもしれませんが、高齢出産の正しい知識を得るためにも、ぜひ参考にして下さい(^^)/

 

高齢出産の帝王切開の確率をグラフで比較!

 

上記のグラフにあるように、高齢出産で尚且つ初産の帝王切開率は20代や30代前半に比べると、高くなるという傾向にあります。その一因として、妊娠高血圧症候群や子宮筋腫合併などのトラブルが多くなる事や、産道が固く、分娩時間も長くなるなどの身体的理由が考えられます。

 

しかし、これからの身体的状況は個人差が大きいものです。高齢の場合、それらの理由に加えて「年齢を考慮して大事を取る」傾向がある事も否めません。

 

帝王切開には予め手術の日を決めて行われる予定(選択的)帝王切開と、経腟分娩の途中で何らかのトラブルが起きた時に、帝王切開に切り替える緊急帝王切開があります。高齢出産で、尚且つ初産の場合、20代のお産に比べ、緊急帝王切開になる率が若干高くなります。

 

微弱陣痛などにより、分娩時間が長引いた(遷延分娩)の時、「今回が最初で最後のお産になるかもしれないから、安全に産むことを第一に考えたい」と思う方も少なくないでしょう。医療者側も、母子の状態から早めに帝王切開に切り替えた方が良いと判断する場合があります。産む側と医療者側、それぞれの思いが交錯し、結果的に帝王切開という形になります。

 

帝王切開に切り替える時は、分娩の途中、短い時間に判断しなければいけません。その判断に後悔する事のないように、前もって医師と十分な意思の疎通を図る事が大切です。

 

帝王切開した女性の中には「陣痛を体験できなかった「痛い思いをし、体に傷が残った」など、マイナスなイメージを抱くような方も多いようですが、赤ちゃんを無事出産する事が最も大切な事です。手術であっても、「自分で産む」という主体的な気持ちを失わずに、お産に臨むべきでしょう!

 

帝王切開の手術は37週目以降に行われます!!

 

帝王切開の場合、正期産に入る妊娠37週を過ぎて、赤ちゃんがいつ生まれても大丈夫という段階になったら、手術を決めます。この時手術について、不安な事や心配な事があったら、担当の医師に納得するまで聞いてみると良いでしょう。手術の前にお産が始まってしまわないよう、お腹の張りや破水、出血などに注意しながら当日を待ちます。

 

多くの場合は、手術の前日に入院し、前夜から飲食を避けます。胃の中に食べ物や水分が入っていると、手術中に気分が悪くなった時に吐いてしまい、それが万が一、肺の中に入ってしまうと呼吸困難など危険な状態になるからです。翌朝は、診察が行われます。この時血圧測定、超音波検査、血管確保、剃毛、導尿などの処置を受けます。

 

この後、手術室に入り、麻酔をします。麻酔は硬膜外科麻酔や脊髄麻酔などが多く、場合によっては全身麻酔で行われます。そして、そして、切開が行われ赤ちゃんが誕生します。

 

【帝王切開の方法について】

Q切開の時期は?
妊娠37週目以降に医師と相談

Q切開方法は?
●縦切り ・・・ 59%  ●横切り ・・・ 41%

Qどんな麻酔法だった?
●局所麻酔 ・・・ 79% ●全身麻酔 ・・・ 21%

 

緊急帝王切開の場合は、手術が決定したら本人と家族の同意を得て、手術承諾書にサインをします。急いで最低限の検査を行った後、直ちに帝王切開が行われます。手術前に飲食していて、母子の状態により少し時間をおいても可能なら、食べ物が消化される間、手術を遅らせます。また、母子の状態と参院の医療体制によっては、大きな病院に搬送される事もあります。

 

帝王切開だと子宮の戻りや母乳の出はどうなの?

 

では、帝王切開だと自然分娩と比べて産後の体調に違いはあるのかという事も気になるところだと思います。基本的に手術が終わったら、入院室に戻ります。戻ってからもしばらくの間は、担当の医師や助産師が傷や出血の状態をこまめに確認します。出血が止まっていれば血栓塞栓症予防のための薬が使われます。

 

その晩はゆっくり休むことが大切です。痛みがひどい場合は、我慢せずに痛み止めの薬を処方してもらえるか、医師に相談してみると良いでしょう。

 

手術後1~2日は食事ができない為、点滴で栄養と水分を補給します。最近は回復を早める為と、血栓塞症を予防する為に、術後の早い段階から体を動かし始めるように勧める医師もいます。多くの場合、手術の翌日から歩いてトイレに行くようになります。食事はお茶のみ→流動食→五分がゆ→全粥→普通食の順に食べられるようになります。

 

産院によってはシャワー浴を許可される場合もあるでしょう。体の回復状態を見ながら、徐々に赤ちゃんのお世話も始まります。抱っこ、授乳など、帝王切開の傷跡が気になるようなら、傷に負担のかからない方法もあるので、医療スタッフに相談すると良いでしょう。また、疲れている時は無理をせず、新生児室で赤ちゃんを預かってもらっても事もできるでしょう。

 

傷の痛みは術後3日目頃には落ち着いてきます。橋の必要な時は術後1週間くらいで行われます。その頃には完全にくっついているので、傷口が開くのではと心配する事はありません。抜糸の際に少し痛みを感じる事もありますが、直ぐに落ち着き、その後は引き連れ感などを感じる程度のはずです。

 

産後の回復は経腟分娩の場合と変わりません。帝王切開の場合、支給校が開いていない場合は手術の後に子宮口を内診する指で開きますから、悪露の出方も経腟分娩の場合と同様です。母乳の出具合も、出産方法の差ではなく、個人差によるもので、帝王切開で出が悪いという事はありません。

 

産後、血圧が高かったり、貧血が続いている時には治療が必要なので、担当医の指示に従って、適切な処置をすると良いでしょう。放置はしないように気を付けるべきです(^^)/

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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