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高齢出産は流産のリスクが高い?確率から分かる予防策とは?

投稿日:2018年10月22日 更新日:

高齢出産は流産のリスクが高くなるらしい?

 

高齢出産というと、色々な面でリスクがあると言われています。不妊症に悩む夫婦もいればダウン症や発達障害の子供が生まれるリスクも高くなると言われています。そして、この機で紹介する「流産」も例外なく、リスクが高くなると言われています。これは高齢出産に臨む夫婦であれば、心配な内容ではないかと思います。

 

そこで、以下に年代別の流産の確立を載せておきます。高齢出産になると流産の確率がどれくらい高くなるのかが数字でよく分かると思います。また、その流産のリスクを少しでも予防するための方法も詳しく調べておきました。参考にしてもらえればと思います(^^)/

 

高齢出産は流産の確率が急激に高くなる!

少し古いデータですが参考になるので載せておきます。年齢による流産の確率ですが、やはり高齢出産による流産のリスクが高くなるのは事実でした。上記のデータを凡そですが、数字でまとめると以下の通りです。

 

●20代 ・・・ 約8%
●35歳 ・・・ 約10%
●40歳 ・・・ 約35%
●45歳 ・・・ 約65%

 

この様な感じで、20代の若い女性でも約8%程は元々、流産する可能性があるようです。そう考えると35歳まではそれほどは確率でいうと開きがある訳ではありませんでした。ですが、35歳前後を境に急激に流産のリスクが高くなる事が分かりました。まさに、世間一般で騒がれる35歳が高齢出産という内容そのままでした。

 

ですから、35歳までに妊活する事が理想と言われているのです。因みに日本人の女性の平均初産は30代前半ですから、ギリギリといったところでしょうか。今後、更に晩婚化、差晩産化が進めば自然と初産の年齢も上がりますから、流産のリスクも更に高くなるのではと予想します。

 

因みにですが、なぜ高齢出産だと流産のリスクが高くなるのかもまとめておきました。高齢出産を迎えるというのであれば、予防の為のヒントにもなるはずです(^^)/

 

高齢出産の流産の原因は卵子が劣化するから!

 

卵子の元になる原子卵胞の数が最も多いのは、実は胎児の時の約700万個です。生まれた時には約100万個になり、20代前半には約50万個まで減ります。その後、35歳を境に急激に減少し、10万個ほどになります。原子卵胞は閉経まで減少の一途をたどり、絶対に増える事はない為、35歳までが妊娠適齢期と言われるのです。

 

年齢を重ねる事によって卵子の数が減るだけでなく、その質も低下してきます。これが卵子の老化です。卵子が老化するエネルギー不足や遺伝子情報の変異などで排卵や受精、着床がしにくくなり、運良く妊娠したとしても流産の可能性が高くなります。40歳以上の流産率が高いのはこの為です。

 

しかし、20代で不妊に悩む方もいれば、40代であっさり自然妊娠する人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか。これには色々な要因がありますが、最近特に注目されているのがミトコンドリアの存在です。ミトコンドリアとは、生命を維持する為に必要なエネルギーを生み出す細胞器官で、”パワーハウス”とも呼ばれます。

 

ミトコンドリアの働きが衰えると、心臓を始めとした臓器、血管、骨、もちろん卵子や精子も含め、ありとあらゆる身体の機能が低下しまいます。つまり、ミトコンドリアの働きが良い人は健康で妊娠しやすく、ミトコンドリアの働きが良くない人は妊娠しにくいとも言えます。詳しくは以下の通りです(^^)/

 

ミトコンドリアが流産の予防に役立つ理由とは?

 

妊娠するにはセックスをします。すると、精子は女性の体の中で卵子と巡り合い受精します。特に受精から着床するまでの期間は、細胞分裂に膨大なエネルギーを要する上、子宮前の長い道のりを移動しなければいけません。その間約6日間もかかると言われています。

 

受精卵はどこからもエネルギーをもらわず、ひたすら”自家発電”で命をつなぐ必要があります。ここでミトコンドリアの力が弱ければ受精卵は育たず、いきたえてしまいます。ですから、ミトコンドリアの力はとても重要になってくるのです。

 

ミトコンドリアに期待できる効果!

 

【POINT1】精子とミトコンドリア

精子が子宮の入り口から、受精が行われる卵管まで泳ぐ力は、ミトコンドリアから生まれます。卵子の透明膜や細胞膜を破る力もミトコンドリアのなせる業です。小さな精子の大きな力をミトコンドリアが支えているのです。

 

【POINT2】卵子とミトコンドリア

卵子には10万個以上のミトコンドリアがあり、その働きによって卵子は成熟します。また、受精卵の分割の段階でミトコンドリアが活発に働かないと細胞分裂が止まり、受精卵が育たなくなってしまいます。

 

【POINT3】着床とミトコンドリア

受精卵が子宮まで移動して子宮内膜に着床すると、内膜は受精卵を埋め込むようにすると同時に胎盤を形成します。その時、内膜のミトコンドリアの働きが弱いと受精卵が育たず、流産となってしまいます。( ⇒ ミトコンドリア増殖・活性サプリメント ミトコリン  )

 

この記事が皆さんの役に立てれば、私もこれ以上にない喜びです。では、皆さんがより良い生活を送る事を祈っています(^^♪

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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