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卵管水腫だと体外受精も妊娠できない?不妊治療は無理なの?

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卵管水腫があり体外受精できるか不安だけど・・・

 

産婦人科の健診で時に「卵管水腫」と診断さえる女性もいます。そして、その際に卵管水腫が原因で妊娠しずらいという、何とも恐ろしい事を告げられる夫婦もいると聞きます。何としても子供を授かりたいと思っている夫婦には、当然のごとく気になる様にようだと思います。そこで、卵管水腫と妊娠の関係につて触れておこうと思います。

 

先ずは、卵管水腫がどの様な病気なのかという事から触れておこうと思います。今現在は関係ないという方でも、万が一、という事を考えれば必要に条ではと思います。因みに以下の、卵管水腫の内容はもうすでに知っているという方は飛ばしてください(;´・ω・)

 

卵管水腫の原因と特徴とは?

 

卵管水腫とは、卵管の先端が閉塞し、卵管膨大に液体が貯蓄して、ソーセージの様に卵管が膨れ上がるものです。これ自体は別に命に別状はなく、痛みはありません。卵管水腫の原因は、卵管炎などが考えられます。卵管炎は、いろいろな菌の感染によって引き起こされます。

 

代表的なものとして淋(りん)菌やクラミジアなどがよく知られています。しかし、嫌気性菌や腸内細菌、連鎖球菌などによるものもあります。非常にまれですが、結核菌によるものもみられます。最初から卵管水腫として単独で発病することはなく、卵管炎があって初めて起きます。

 

あなたの場合も卵管水腫にいたるまでに発熱、下腹痛、膿性の帯下(おりもの)などの頚(けい)管炎や子宮内膜炎、卵管炎の症状があったのではないかと推測されます。

 

重症な卵管水腫だと体外受精でも妊娠にくいかも?

 

前述した様に卵管水腫でも自覚症状がないもが殆どです。それほどは不妊治療にも影響は与えるものではないです。ですが、重症な卵管水腫があると、卵管水腫の中の貯留液が子宮内に逆流して胚の着床を阻害します。一般的には、妊娠率は2分の1から3分の1に低下し、流産率は約2倍になるとされてます。従って、重症な卵管水腫には対策が必要なのです。

 

重症な卵管水腫とは、超音波検査で分かる様な卵管水腫を言いますが、卵管水腫の液体は排卵時期に増加するので、排卵時期にのみ見える様な事もあります。軽度・中等度の卵管水は、子宮卵管造影検査でないと判断できない事もあります。重症な卵管水腫がある場合には、

 

①そのままで体外受精を行う(採卵時などに同時に水腫内溶液を吸引する)

②腹腔鏡下手術で卵管切除や開口術、卵管切除術などを行う

③卵管水腫のアルコール固定

 

などの対策が行われます。卵管水腫がそのままあっても絶対に妊娠しない訳ではないので、そのまま体外受精を行う事はあり得ます。しかし、全く何もしないのではなく、採卵時に一種に卵管水腫内容液吸引する事で、一時的に内容液を少なくする効果が期待できます。本来は、腹腔鏡下手術で卵管の開口、修復ができれば最も良いでしょう。

 

しかし、既に卵管が固くなっている場合には修復が不可能で、卵管切除や子宮との連絡を絶つ卵管切除術を行うのでも十分なのです。卵管を処置できれば、妊娠率は元に戻るとされます。既に手術を何度か受けており、どうしても手術を受けたくない場合や、重症の癒着などで腹腔鏡下手術が危険な場合には、卵管水腫を吸引してアルコールなどを注入する事で卵管を硬くし、委縮させることで、液体貯留を少なくする事を試みる事もあります。

 

この様な選択肢があるので、重症の卵管水腫の場合には、かかりつけの医師によく相談して対処方法を選ぶべきでしょう。変に悲観的にならなくても良いという事です。

 

不妊治療で悩む時はは医師に相談する事を最優先に!

 

最近の傾向ですが、女性の社会進出に伴い、年々、不妊治療を希望する夫婦も多くなっています。ですが、そのような夫婦に本音を聞いてみると「もっと早く取り組んでいればよかった」、「自分にもっと正しい知識があれば・・・」という意見が殆どです。つまりですが、不妊治療をする上で後悔されている方が本当に多いという事です。

 

日本の性教育というのは、男女ともに中学生辺りで習う事ですが、この記事を見ている皆さんにも思い返してもらいたいのは、高齢化社会、不妊症、不妊治療の現状をどこまで学んだのかという事です。恐らくは何も学んでいないのではないかと思います。現にこの記事を書いている私自身も何も学んでいないのですから。

 

ですから、不妊治療を始めどんな些細な事でも、主治医に相談してみるべきだと思います。たまに仕事が忙しいからという事で、後回しにしてしまう方もいますが、よく考えて下さい。仕事はいつまでもできます。ですが、妊娠・出産にはリミットがある言う事を!その優先順位を間違えているのではと考えさせるようなケースもよくあります。

 

この記事では、卵管水腫について触れましたが、それ以外の病気でも同様です。早期の対応で今後の状況ががらりと変化することだっていくらでもあるのです。ですから、ぜひとも、その事を頭においてもらえればと思います(^^)/

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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