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卵巣機能の数値が低下と診断された!妊娠できる期間は残り?

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卵巣機能の数値が低いと診断された方も・・・

 

いきなりですが、ある不妊症に悩む女性の体験を紹介しておきます。

 

その女性は、以前、不妊治療のクリニックで検査を受けた時に、そのクリニックの担当医に卵巣年齢を示すAMH(アンチミューラリアンホルモン)の数値が1.3で、低いと言われたそうです。そして、その女性はその診察を受けて思ったのは、妊娠に対する希望よりも不安だったという事なのです。

 

なぜ不安に思ったかというと、言うまでもなく妊娠できる期間が限られているという事をとうとうに数値で付く付けられたからです。それも、その女性の場合は夫が海外赴任で帰国は早くても1年後だったのです。治療を急がなくてはいけないという、焦りばかりが募るという事だったのです。

 

因みに、この悩みは高齢出産に臨む女性の殆どが気にされる事だと思います。ですから、以下の内容は統計上ですが参考にしてもらえればと思います(^^)/

 

卵子は毎日30~40個、張り続けています!

 

意外と多くの方が勘違いしている事があるので、予め触れておきたいことがります。それは何かというと卵子が生成される数についてです。男性の方だと、射精してもまた精子は生成されます。ですから、オナニーをしてもすぐにまた精子が復活できるという訳です。ですが、女性は男性とは違います。

 

何が違うかというと、女性は加齢に伴い、卵子の数が減少していくという事です。女性は誕生時に、卵巣に既に卵子の元になる原子卵胞を約200万個も持って生まれるのです。つまり生まれたてのよちよち歩きの女の赤ちゃんでさえも、その様な仕組みが体に出来上がっているのです。(以下の図を参照してください)

 

 

そして、月経がはじまる思春期頃には卵子は約20~30万個まで減少し、月経が始まると、それ以降は毎月、排卵の度にストックされていた卵子が消費されていく仕組みになっているのです。

 

学校の保険体育や生物などでは、「排卵されるのは毎月一つの卵子」と教わったことがある女性も多いと思います。しかし、実際には、1回の月経周期に約1000個の卵子が消費されます。次の月経に向けて1000個あまりの卵子が卵胞として成長していき、その中で最も力強く健康的な卵子の一つが、排卵されるからです。

 

平均的な月経周期28日で約1000個ですから、1日あたりでは、30~40個の卵子が消費されている事になります。そして、この卵子がいつまで生成されていくのかは、以下の検査で凡そですが割り出せます。

 

病院でAMH検査(卵巣機能検査)で凡そ妊娠できる期間が!

 

では、私の卵巣機能はどれくらいの年齢を示しているのかというのが気になるところです。そこで、一般的に用いらられているのがAHM検査です。AMH検査はまさに卵巣機能の検査の事です。AMHとは、抗ミュラー管ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの一種で、卵巣の中にある、成長途中の卵胞から分泌されるホルモンです。

一般の産婦人科やレディースクリニックでも検査できるので、自分の卵巣機能の状態を知りたい時は相談してみると良いでしょう。因みにどのような検査方法かというと、AMH検査は、月経周期に関係なくいつ測ってもよい血液検査です。ただし、保険が適用されず自費診療となります。

 

某レディースクリニックのAMH検査の料金は8,000円(税別)でした。(※別途、診察料が必要となります。)ですから、決して高額という程の検査ではないのです。

 

AMHの年齢別平均値から分かる自分の卵巣機能の値!

 

AMHの値は年齢とともに急激に低下していきます。30歳で約4.0ng/ml、40歳で約1.5ng/ml程度が目安です。例えばですが、検査でAMHの値が1.3と診断された場合は、卵巣機能は凡そ41歳程度という事になります。上記のグラフを見ても分かるように残された期間はそれほど長くないという事が分かります。

 

但し、ここで断っておきたいのはAMHの値が高いから妊娠できる、低いから妊娠できないという単純なものではないという事だけは断っておきます。これは妊娠に限った事でもないのですが、医学に絶対という事はないのです。ですから、AMHの値が低いからというってあきらめる必要は何もないのです。

 

AMHの値が引く時は、早めの治療がおすすめ!

 

妊娠したいけどなかなかできない、それに年齢的にもそれほど時間がないと自覚しているのであればできる限り早い段階で不妊治療を受ける事をおすすめします。意外と多いのが、夫婦とも働きで、なかなか不妊治療を受ける機会がないと言って、ずるずる先延ばしにするパターンです。

 

当たり前の事ですが不妊治療はできる限り早い段階、つまり少しでも若い方が妊娠できる確率が高いのです。先延ばしにすればそれだけ妊娠の確率が低くなってしまうのです。

 

もっと早く不妊治療を意識していたら、もしかしたら、今頃は子供がいたかもしれない!と後悔する夫婦が多いのも事実です。もしですが、この記事を見て不妊治療を受けるか迷っていたら、先ずは産婦人科やクリニックに相談だけでもしてみるべきです。先ずは行動してみて下さい(^^)/

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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