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子宮内膜ポリープで不正出血!妊娠できるの?手術するべき?

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子宮内膜ポリープが原因で不正出血!妊娠できる?

 

女性で不正出血があるからという事で産婦人科を受診したところ、「子宮内膜ポリープ」があると診断されたという方がいます。私たち医学的な知識がない一般人にとって、いきなりポリープがあると言われるのは、不安以外の何物でもないところです。特にmこれから妊娠を考えているのであれば・・・

 

私もネットで子宮内膜ポリープの治療法について調べると、子宮鏡下手術となっていました。そこで、この記事では子宮内ポリープがあると妊娠できないのか?そのままで妊娠するとリスクがあるのか?などを詳しく調べてみました。少しでも安心して出産を望むためにも、子宮に関する病気も正しい知識が必要になってきます。ぜひ参考にして下さい(^^)/

 

子宮内膜ポリープの原因と不妊症との関係について!

 

先ずは、子宮内膜ポリープの原因から大まかに説明しておきます。子宮内膜ポリープは、子宮内膜から発育したのイボ状のできもので、良性の腫瘍です。不正出血や重い生理痛、貧血を伴う事が稀にありますが、症状が出ない方が大半の様です。 なぜ子宮内膜ポリープができる原因は明らかでないのですが、炎症や分娩、流産、女性ホルモンの影響などが考えられています。

 

子宮内膜ポリープの形状は大きさは、小さいもので1センチ以下から、大きいものでは数センチのものもあります。 1個から多数個見つかることもあります。超音波検査やMRIで子宮内膜ポリープが疑われた場合、子宮鏡(ファイバースコープ)で詳しく検査します。 子宮内膜が増殖する前の生理直後の実施が有効です。

 

不正出血の原因となったり、不妊症の原因と考えられたり、悪性の可能性を否定する為にポリープを摘出しますが、再発することもあります。ですので、子宮内膜ポリープが確認された場合、尚且つ、妊娠を希望する方は手術で摘出するケースが多いという事です(^^)/

 

妊娠の為には子宮内膜ポリープは切除したほうが安心!

 

前述した様に、子宮内膜ポリープは子宮の内側の内膜組織にできる柔らかい良性の腫瘍です。ですから、不正出血などの症状がなければ、無理に治療する必要はないと言われています。ですが、問題は妊娠した場合にどの様なリスクがあるかという事です。妊娠機能の方にとっては、そこが不安要素のはずです。

 

結論から言うと、妊娠を考えているのであれば子宮内膜ポリープは切除したほうが、後々の為にも安心だという事です。なぜなら、たとえ小さなポリープだったとしても、できた位置によっては受精卵の着床や妊娠継続のさまが¥多気になる事があります。その為、不妊症になるリスクがあるという事です。

 

手術をして子宮内膜を滑らかな状態にする事で、妊娠率を上げる事になります。ポリープの大きさや数は人によって様々ですが、子宮鏡下手術で対応できるものであれば、入院ではなく日帰りでの手術も可能になってきます。

 

子宮内膜の状態は子宮鏡で観察するのがベスト!

 

ポリープの状態を調べる検査には、超音波検査や子宮鏡検査がありますが、1㎝以下の小さめのポリープは、通常の超音波検査では見えにくい事もあります。その為、子宮内腔を直接見えれて、小さなポリープも発見できる子宮鏡を使用する産婦人科が多くあります。着床障害の検査として重要視されるという事です。

 

子宮鏡検査は、子宮の内側に直径約3㎜の細いファンバースコープ(ヒステロスコープ)の先端を入れ、子宮内腔に水を流しながら子宮内膜を観察します。検査を行う時期は、月経直後の排卵前、つまり月経開始から6~10日頃に行います。但し、月経などで大量出血がある時は、血液で子宮内腔の状態が良く確認できない為、検査は行えません。

 

検査自体は2~3分で終わります。一般には痛みが少ない為、痛み止めも使用せずに済みますが、人によっては子宮の入り口が狭かったり、子宮が屈曲したりしていて子宮が入りにくい時は痛みを感じる場合もあります。検後は数日間、出血が続くことがありますが、自然に止まりますので基本的には心配はいりません。また、感染症予防の為に、抗生物質を服用する事になります。

 

子宮内ポリープの手術は子宮鏡下手術が主流!

 

子宮内検査で、妊娠に影響するような位置にポリープがあると確認された時は、手術によってポリープを取り除きます。手術は、粘膜下筋腫と同様に、子宮鏡で見ながらポリープを削り取る子宮鏡手術(経頸管適切除法:TCR)を行います。直径7㎜の電気メスを装備した子宮鏡(レゼクトスコープ)を使い、直接見ながらポリープを切除します。

 

手術時間はポリープの数や大きさによりますが、15~30分ほどです。5㎜程度のポリープでも子宮の中央にある様な時は、この方法で切除します。静脈麻酔による麻酔も必要です。術後は、その日に帰宅できますが、当日は入浴、運動、性交渉(セックス)を行わない様に注意が必要です。

 

また、1~2週間は出血が続きますが、出血が多量でなければ心配は不要です。万が一、多量の出血や38℃を超える発熱、強い下腹部痛が起きた場合、直ぐに手術をした医療機関を受診して下さい。

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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