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凍結胚移植は自然周期とホルモン補充周期のどちらがいい?

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凍結胚移植の自然周期とホルモン補充周期って、何?

 

近年は晩婚毛の影響もあり、不妊治療を受ける夫婦の割合が高くなっています。そして、あまり妊娠できる期間がないという焦りを持った夫婦が多いのも事実です。少しでも妊娠率が高いならという事で、凍結胚移植を希望する夫婦もいる事でしょう。ただそこで、多くの方が躓くのが凍結胚移植の方法です。

 

一言で、凍結胚移植と言っても自然周期に合わせて行うものと、ホルモン補充周期に合わせて行うものがあるという事を知っている方は少ないように思います。ましてや、どちらが妊娠確率が高いかという事はなおのこと分からないはずです。そこで以下には、痛結胚移植において、自然周期、ホルモン補充周期の特徴と、その妊娠確率についてまとめておきました。

 

もし、今後、凍結胚移植を希望する方は、ぜひ参考にして下さい(^^)/

 

自然周期もホルモン補充手周期も妊娠率は同じ!

 

最近では、胚移植は原則として1個とされており、余剰胚は凍結保存される様になりました。凍結保存された胚は、妊娠しなければ次の周期に胚移植可能ですし、妊娠した場合には、出産後にまた移植する事も可能です。最近では、出産する子供の7割以上が凍結胚移植による妊娠・出産と言われています。

 

それほどに凍結胚移植が多くなっているのですが、その胚移植の方法には、自然周期で移植する方法と、ホルモン補充周期で移植する方法があります。患者の皆さんは、少しでも妊娠率を高めるために、どちらの方法が良いのか非常に関心が高いところだと思います。

 

実際には、自然周期もホルモン周期も、妊娠率や流産率はほぼ同じです。排卵が順調であるならば自然周期で、排卵が不順な場合には、ホルモン補充周期が必要なのです。

 

凍結保存を自然周期で多なう場合は?

 

自然周期の場合では、初期胚は排卵後2~3日後、胚盤胞は排卵後4~4日に胚移植します。自然周期はホルモン剤を使用しないか、使用しても少量で済みます。妊娠初期にホルモン剤をできるだけ使用したくない方にあった方法です。但し、排卵時期をしっかりと判断する必要があるので、超音波検査やホルモン検査をしっかりと行う必要があります。

 

凍結胚移植をホルモン補充周期で行う場合は?

 

ホルモン補充周期では、生理開始後から卵胞ホルモンの内服薬や張り薬を使用して、内膜を厚くします。卵胞は大きくならなくてもいいのですが、約5%の割合で卵胞が発育するので、その場合には排卵のタイミングも考慮する必要があります。子宮内膜がおよそ8㎜以上(最低でも6㎜以上)になったら、黄体ホルモン(内服薬、膣剤など)を使用開始して、2~6日後に胚移植するのです。

 

自然周期でも、ホルモン補充周期でも、子宮内膜が8㎜以上になる事を目標としますが、最低でも6㎜あれば胚移植しても大丈夫とされます。凍結胚は半永久的に保存可能で、何年経っても同じ状態で保存する事ができます。但し、保存期間はその人の「生殖年齢」の期間と勧告されています。一般的には、50歳までとする施設が多いようです。

 

凍結胚移植で不安な事は主治医に相談を!

 

不妊治療を行う夫婦は年連増加傾向にありますが、いざ不妊治療を始めた夫婦に本音を訪ねてみると「もっと早く開始していれば・・・」、「もっと正しい知識を身につけていれば・・・」という後悔の念がよく聞かれます。事実、不妊治療に関する知識を持ち合わせている一般人は殆どないないのではと思います。

 

この記事で紹介している凍結胚移植に限ったことでもないのですが、不妊治療に関して分からない事があればどんどん医師に相談するべきではと思います。不妊治療をためらうがために、対処が遅れればそれだけ妊娠できる確率が低くなるという事です。妊娠できる期間は有限ですから、時間を大切にしたいところです。

 

では、この記事が皆さんの役に立つことを、私も心からお祈りします(#^^#)

 

 

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子育てママ M・T

現在、2児の男の子のママをしているM・Tと申します。私自身、高齢出産で不妊治療に取り組みました。少しでも多くの悩みに役立てれるように頑張って記事更新していくので、よろしくお願いします(^^)/

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